SSブログ

プロポリスを上手に飲むには? [プロポリス]

プロポリスの原液はとても飲みにくい事で知られています。
様々な形状のものが存在していますが、「アルコール抽出で作られたプロポリス原液」が特に顕著だと言えるでしょう。
今回は飲みにくいプロポリスを上手に飲むにはという事をテーマに解説していきます。

なぜアルコール抽出が顕著に飲みにくいのか?
プロポリスにはそもそもピリピリとした刺激があります。
この刺激が飲みにくいとされている理由の1つなのですが、アルコール抽出で作られたものは「刺激が強く」なってしまうのです。

アルコールの刺激とプロポリス特有の刺激が結果的に相乗的に強まる傾向にあるのです。
そのため、アルコール抽出で作られたプロポリス製品の中でも最も飲みにくいと言えるでしょう。

アルコール抽出のプロポリス原液を上手に飲むには?

アルコール抽出のプロポリス原液を上手に飲むには「飲み物に入れて飲む」という方法がオススメです。
フルーツジュース・野菜ジュース等と一緒に飲むのは非常に相性が良いと言えます。
中でもビタミンCはプロポリスに含有されていない成分なので、ビタミンCが含まれる飲み物であればより相性が良いでしょう。

飲むタイミングは?
プロポリスを飲むタイミングは基本的に定められていません。
しかし、短期的に体質の改善を行うものではないので、少なくとも半年程度はしっかりと飲用する必要があります。

しっかりと習慣化を行う為に、「寝る前に飲む」「朝から飲む」などとしっかりと自分のペースを決めておいた方が良いかも知れませんね。

artwork-gb148fef76_640.png
タグ:プロポリス
nice!(0)  コメント(0) 

プロポリスの弱点...そして飲み方も [プロポリス]

プロポリスは様々な健康成分を含有している事で知られています。
この成分をしっかりと摂取する為には、「正しい飲み方」が必要となります。
今回はプロポリスの弱点と、飲み方についての解説をしていきます。

プロポリスの弱点とは?
プロポリスはミツバチが防御壁として作る事から、とても力強い印象があります。
しかし、実態としてはとてもデリケートで採取後は丁寧に保管されています。
そんなプロポリスの弱点とは何なのでしょうか?
まず一つは「熱に弱い」という事です。
プロポリスを飲用する際に気を付けないといけない事は「熱い飲み物と一緒に飲むのは控えたほうが良い」という点でしょう。

プロポロスは酵素が豊富に含有されています。
酵素は熱に弱い特性を持ちます。
酵素は栄養を吸収する上で、必要不可欠な要素の1つです。
この酵素が壊れるという事はせっかくの栄養価も吸収されにくいということに繋がりかねないのです。

可能な限り「適温な飲み物」で口にしましょう。
プロポリスを熱い飲み物で飲用するという話も耳にしますが、上記の理由から「出来るだけ適温な飲み物」が好ましいと言えます。
その為しっかりとの原液を飲む為にも、自分自身と相性がいい「フルーツジュース」や「野菜ジュース」などと一緒に飲むのも良いでしょう。

tea-gceefa15fd_640.jpg
nice!(0) 

プロポリスの種類 [プロポリス]

プロポリスは植物の樹脂・樹液を元にして塗り固める事で作られます。
そのため、もととなる植物の特性によって完成するプロポリスの特徴も大きく変わります。
今回はプロポリスの大まかな種類について解説していきます。

産地でみる場合
プロポリスのタイプを産地で分ける場合であれば大きく「ヨーロッパ系」か「ブラジル系」に分類されます。
ヨーロッパ系・ブラジル系は含有成分に大きな違いがあります。
ヨーロッパ系のプロポリスはオーソドックスに「フラボノイド」が豊富に含有されています。
そもそもプロポリスはフラボノイドが豊富な事から人気が高いので、フラボノイドを積極的に摂取したいという方はヨーロッパ系のほうが「コスト面」で考えても使いやすいでしょう。

ブラジル系のプロポリスは世界的に品質が高い事で有名です。
中でもブラジルの一部地域でのみ採取する事ができる「グリーンプロポリス」はプロポリスの王様と呼ばれており、豊富な健康成分を含有しています。
なぜ、ブラジルのプロポリスの品質が高いのかというと、ブラジルの気候とプロポリスを作るミツバチが一般的なプロポリスと異なるからです。


色で分類する場合

【ブラウンプロポリス】
ブラウンプロポリスは名前の通り「茶色」のプロポリスです。
世界中で採取されるプロポリスで、フラボノイドが豊富な事で知られています。

【グリーンプロポリス】
ブラジルのミナスジェライス州などの一部地域でのみ採取されるプロポリスです。
名前の通り「緑色の原塊」をしています。
アルテピリンCを豊富に含有しており、プロポリスの王様としても知られています。
日本人の養蜂家の寺尾貞亮さんが発見した事で知られており、日本人ともかかわり深いプロポリスだとも言えるでしょう。

【レッドプロポリス】
レッドプロポリスもブラジルで採取されるプロポリスです。
マメ科の植物が材料として使われており、イソフラボンが豊富な特徴があります。
そのため、美容品などの材料として使われる事が多いです。

honey-bee-gc1a8b6d30_640.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

美味しいプロポリスは存在するのか? [プロポリス]

はちみつなどはとても甘く美味しい印象があります。
その反面、プロポリスは美味しくないイメージがあります。
美味しいプロポリスがあればそれを使いたいという方も多いですよね。
実際にそういうプロポリスはあるのでしょうか?
今回は、美味しいプロポリスが存在しているのか?という事について調査結果をまとめてみました。

美味しい「プロポリス」は存在しない
プロポリスはそもそも蜂蜜などとは違い、「ミツバチの餌」として作られているわけではなく「ミツバチを守るもの」として作るわけです。

材料が「花蜜」ではなく、「植物の樹脂・樹液」を元として作られています。
これを自らの酵素で固め、巣の出入り口に固めたものがプロポリスとなるのです。
つまり、プロポリスは「食べる事を目的として作られたものではなく、巣を守る為に作られたもの」なのです。

こういった点もプロポリスが美味しくない要素のひとつだと考えられます。
それを踏まえた上で、美味しいプロポリスは存在していないのでしょうか?

残念ながら、プロポリス単体で「美味しい」というものは存在しませんでした。
しかし、ハリナシバチが作るプロポリスは「蜂蜜と溶け合っており、美味しい」です。
巣自体がプロポリスで作られており、ハニーポッドもプロポリスなので、自然とプロポリスが溶け出した蜂蜜となるのです。
insect-g06b5e1592_640.jpg

そういった点では「美味しいプロポリス」という事ではなく、「プロポリスを含んだ蜂蜜」というイメージが強いでしょうね。



nice!(0)  コメント(0) 

注意が必要なプロポリスとは? [プロポリス]

プロポリスと言えば、とても体にいいイメージがあります。
しかし、その品質はピンからキリまで存在しており、中には高品質な雰囲気をしておきながら、低品質なプロポリス製品も存在しています。
特に、昨今プロポリスの需要は世界的に高まっている為、本当に良いプロポリスを手に入れるのは中々難しいです。
今回は「注意が必要なプロポリス」の特徴という点において解説をしていきます。
no-symbol-gbb1184547_640.png
注意が必要なプロポリスの特徴1:濃度が低い
プロポリスエキスの含有率を示す、濃度。
高濃度のものを選ぶと良いのは当たり前の事ですが、プロポリスの濃度を公表しているメーカーは少なく、低濃度のものを「高濃度」と謳い販売しているメーカーも存在しています。
しっかりと数値が開示されているプロポリスを選ぶと良いでしょう。

注意が必要なプロポリスの特徴2:極端な価格
プロポリスの原塊は世界中で需要が高まっている事から、年々その取引価格が高騰している現状があります。
その中でも、極端な価格で販売されているものには注意が必要でしょう。
一般的には原液タイプを例に挙げるのであれば「6000~13,000円程度」が相場感となっています。
極端に安価な原液や異常に高価格な原液は候補から外しても良いかと思います。
まずは平均的なものを選ぶと良いでしょう。

注意が必要なプロポリスの特徴3:等級が低いもの
プロポリスの品質の要となるのが「等級・ランク」でしょう。
低等級なプロポリス原塊を原料として使用しているにも関わらず高品質を謳う製品があるのも事実です。※それだけプロポリス自体に需要があるという事なのかも知れませんが…。

等級をしっかり開示して販売しているメーカーから購入したほうが安心だと言えますね。

注意が必要なプロポリスの特徴4:販売者にプロポリスに関する知識が少ない
プロポリスの品質だけではなく、プロポリスを販売している企業の「プロポリスに関する知識」についても注目すべきポイントだと言えます。
プロポリスには「使い方」「期待できる働き」などにおいて幅広い側面を持っています。
プロポリスを使用する側としては「しっかりとプロポリスについて詳しい会社」から購入したいのが本音です。
どんなに安価で購入できたとしても、プロポリスに関する知識が浅いのであれば不安感は拭えません。

注意が必要なプロポリスの特徴5:産地にもよる
プロポリスは産地によって品質が大きく異なります。
ブラジル産やオーストラリア・ニュージーランド産などは良質なプロポリスの産地として有名です。
反対に中国産のプロポリスなどは成分・品質面において劣っている傾向にあります。
つまりプロポリス=成分が豊富に含まれているというのは産地にもよるという事になるのです。

これらの点に注意して、プロポリスを選んでいけば低品質なプロポリスを購入せずに済むと思います。

nice!(0)  コメント(0) 

プロポリスの美味しい飲み方 [プロポリス]

プロポリス原液は「美味しくない」という口コミや評判が多い製品だと言えます。
これはプロポリス本来の風味に加え、アルコール抽出方法で作られる事でピリピリとした刺激が強いのが要因となります。
そんなプロポリスの風味が苦手だという方もいるので、「アレンジ方法」をいくつか伝授します。

marbles-g608ed32fe_640.jpg

1)ミルクと混ぜて飲用する
プロポリスの刺激を抑える事ができ、さらに風味を軽減させる事ができるのがミルク(牛乳)と混ぜて飲用する方法です。
牛乳はホットミルクなどにすると、プロポリスの蜂ヤニを気にせずに飲用する事が出来るので、より飲みやすくなると考えられるでしょう。

2)お酒
以外に感じる方も多いでしょうが、プロポリスをお酒に混ぜて飲む方もいます。
ちょうど良いアクセントとなって、癖になるという評判も多いです。
晩酌をする習慣がある方はこういった飲み方でもよいかも知れませんね。

3)果汁ジュース
果物の果汁を絞ったジュースなどにプロポリスを混ぜると栄養面で考えても相性が良いと言えます。
果物にはビタミン類が豊富に含まれており、プロポリスには含有されていない成分を補う役割でも役立つからです。(プロポリスにはビタミンCが含まれていません)
さっぱりした味であれば、プロポリスの風味もあまり気にならないかも知れませんね。

4)ホットコーヒーと混ぜる
プロポリスをホットコーヒーと混ぜて飲用する方も多いです。
プロポリスのホットコーヒーを混ぜる方法は「コーヒー」の苦味でプロポリスの風味をかき消すという方法です。温かいのみものとプロポリスを一緒に飲むのは賛否がありますが、人肌程度であれば問題ないでしょう。

5)カプセルを利用する
美味しい飲み方とは少し違うかも知れませんが、市販のカプセルに入れて飲用するのも味を気にせずに使用する事が出来るのです。
カプセルの利用はプロポリスの味が気になる方にはおすすめの使用方法だと思います。
nice!(0)  コメント(0) 

プロポリスの抽出方法とは? [プロポリス]

プロポリスはそのまま利用する事は難しいです。
その為、プロポリスのエキスを抽出して作る必要があります。
この抽出の手法はいくつか存在しており、その方法によってプロポリスエキスの特性も異なります。
今回は抽出方法によるプロポリスの特徴を解説します。

プロポリスの抽出方法①「アルコール抽出」
プロポリスの抽出方法として最も古く、王道な手法であるのが「アルコール抽出方法」です。
プロポリスの脂溶性の特徴を持っており、アルコール抽出はそういった面でもしっかりとプロポリスエキスを抽出する事に適していると言えます。

プロポリスの抽出方法②「水抽出」
次に紹介するプロポリスの抽出方法は「水抽出」です。
水抽出方法は、アルコール抽出と比較すると低刺激なプロポリスの抽出方法として知られています。
アルコール抽出方法と比較すると低刺激な分、含有成分の抽出という点では劣っています。
その為、低刺激なプロポリスが適している製品に配合される事が多いです。

プロポリスの抽出方法③「ミセル化抽出」
ミセル化抽出で作られたプロポリスは「味が甘くなる」という特徴を持ちます。
プロポリス製品としては飲みやすいというひと際変わった抽出方法だと言えるでしょう。
ミセル化抽出は成分もしっかりと抽出でき、甘く飲みやすいプロポリスエキスが作られます。
抽出に添加物を使用する必要があるので、専門家の間でも賛否が分かれる抽出方法でもあります。
bees-gbc030e7fe_640.jpg
総合的に判断するとアルコール抽出方法が適している
プロポリスを摂取する上で、最も重要となるのは「どれくらい成分を含有したプロポリスエキスなのか?」という点です。

そういった面では「アルコール抽出で作られたプロポリス」が最も適していると言えるでしょう。
タグ:プロポリス
nice!(0)  コメント(0) 

プロポリスの抑えたいポイント [プロポリス]

プロポリスと言えば美味しくないイメージが強いです。
そのイメージの元となっているのが「プロポリス原液」でしょう。
プロポリス原液は蜂ヤニもあり、風味も独特な事からプロポリスが飲みにくい、使いにくいという原因の1つだとも言えます。
ではプロポリス原液は「デメリットだらけ」なのでしょうか?
・プロポリス原液のメリット
プロポリス原液はしっかりと成分を含んだ形でプロポリスエキスが抽出されています。
つまり成分をしっかりと摂取する事においてはプロポリス原液は向いていると言えます。
・プロポリス原液は様々な用途がある

プロポリスの原液のメリットは成分面だけではありません。

プロポリスの製品は数多く販売されていますが、喉のケアに使うスプレーであったり、口臭ケアのマウスウォッシュであったりなど…書ききれないほどの使い方があります。
原液はうすめてうがいをする事で、その抗菌力を活用してイガイガのケアであったり
口臭ケアに役立たせる事ができます。
これは用途が限定されたプロポリス製品では難しく、原液ならではのメリットだとも言えます。

プロポリスは一般的に飲みにくい、風味が強い、そして強刺激という事で知られています。
その為プロポリスの飲用者は各々アレンジしてプロポリスを摂取しています。
体質によってはプロポリスの刺激が苦手だという方もいる為、市販のカプセルなどに入れて飲用している方もいます。

蜂ヤニは栄養豊富
そのプロポリスの飲みにくさの中でも強い存在感があるのが「蜂ヤニ」です。
プロポリスを飲用する際にもコップや歯にべたべたくっつく事から、避けられがちです。
事実、蜂ヤニに苦手意識を持つ方の為に蜂ヤニを取り除いた「ワックスフリー」のプロポリスも販売されています。
蜂ヤニを取り除く事自体はプロポリスの製造工程の中で非常に簡単なんだそう…。
しかし、蜂ヤニが入ったプロポリス原液は多く販売されていますよね。
これはなぜでしょうか?
実は蜂ヤニには栄養素・健康成分が豊富に含まれています。
そのため、プロポリスを飲む中で「しっかりと健康成分を含有したものを選びたい」という愛飲者は蜂ヤニが入ったタイプのものを選ぶ傾向にあります。
そういった事からも飲みやすさよりも成分を重視した商品づくりをしたメーカーは蜂ヤニを取り除かずに、販売しているのです。
とは言え、コップにべたべたくっつく事などから不便なのには変わりはありません。
そのため、プロポリス専用のマイカップを準備して使用する方が多いようですよ。

プロポリスの飲みにくさが気になるという方は「サプリメントタイプ」を選ぶのも1つの手かも知れません。
サプリメントタイプであれば、ソフトカプセルにプロポリスエキスが包まれている事から匂いや味・場所を選ばずに飲む事ができます。
一癖も二癖もあるプロポリスですが、しっかりと自分自身に合うもの重視するポイントを考慮しながら選ぶ事をお勧めします。
タグ:プロポリス
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。